こうしてブログをやっていて、カメラは昨年末に一眼レフを買いました。カメラは大活躍中で、ヘタクソながらブログのクオリティアップに貢献してくれています。
そして、ウチのブログに足りないピースが実は「動画」です。こうして、テキストベースのブログもお読みいただきありがたいですが、YouTubeだとかアベマTVだとかニコニコ動画だとか、SHOWROOMだとか…皆さんそれぞれ動画配信をお楽しみかと思います。
そんな時代に追従すべく「動画やってみたいな」とは思っていましたが生来の腰の重さはぬぐえず刻々と時間が過ぎていたのですが、8月17日にあの激安の殿堂ドン・キホーテから激安なアクションカメラが発売されたとのことで、帰宅時にドン・キホーテに寄ってしまいました。
・・・アクションカメラ超ド初心者がアクションカメラを買ったと言うお話です。
■目次
ドン・キホーテが放つ格安アクションカメラ
ガジェット系紹介メディアで「ドン・キホーテが5000円で買えちゃう激安アクションカメラをリリース」との記事が一部のアクションカメラ好きの心を打ち抜きました。
僕も朝からご陽気に反応。
激安の殿堂にて今日発売なのか…店頭で見てみようかな。 https://t.co/wZ98dmk2Ev
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) August 16, 2017
ご多分にもれずほしかったのは、ザッツアクションカメラことGoPro(ゴープロ)。趣味のバス釣りの世界でも、アメリカのバスプロにはスポンサードされていたりとアウトドアで大活躍するアクションカメラです。
ですが、ゴープロに限らず、ブランドもののアクションカメラだとお安いモデルでも1万8千円前後はするなど、サラリーマンにとってはそれなりに購入に至るには壁がありました。
それが出してきました激安の殿堂ドン・キホーテが…5000円で買えちゃうアクションカメラを。これ、勝負の商品展開のひとつなのではないでしょうか…
ゴープロならぬドンプロ!?
ドンドンドン♪ドンッキー♪ドンキーホーテー♪ボリューム満点激安ジャングル(ジャングルだぁー)
合いの手入れたくなるお店と言えばドン・キホーテ。繰り返される音楽でトランス状態に陥ってしまって、いろいろなモノを買ってしまう魔界的なお店であることは皆さんご存知でしょう。
ネットではなく実店舗での販売。もしかしたら売り切れている!?とも思い、発売当日の8月17日の夕方にドン・キホーテを訪問。上野で途中下車して上野店に行ってきました。
ドン・キホーテは家電もオリジナル製品への参入も行っています。その中の一手として、アクションカメラが次なるドン・キホーテの販売戦略の中に組み込まれたようです。
ドン・キホーテはACTIVEGEAR(アクティブギア)と言うブランドで自社モデルを作り始めています。
家電売り場に行ったところ、レッドカラーモデルはすでに売り切れ!個人的に好きなカモフラカラーを手にしてしまいました。釣りに使うので、魚を騙すことかこれでできるかな!?
5000円で買えちゃう低価格アクションカメラ
お値段はズバリ「4980円(税抜き)」。動画撮影が可能なカメラがこのお値段。しかも、ドン・キホーテのアクションカメラはマウントなどのいわゆる基本的な「アクセサリーキット」がおまけで(標準で)ついてきちゃうお徳用でもあります。
防水ケースや、、自撮り棒、ヘルメットに装着できるマウントなどのアクセサリーが10点もついてきちゃうわけです。これらが一気に手に入るので同時に購入する必要はなし。
本家本元のゴープロは純正のアクセサリーがそれなりにお高いのでそこが購入に至らない理由でもありました。これだけあればとりあえず、アウトドアの現場では使えますね。防水ケースがあるのは、雨の中でもガンガン釣りをする釣り人だけにポイント高し。こういった防水ケースにお金がかかってしまうことが多々あるんですよね。
シュノーケリング、バイクツーリング、そして釣りなどのアウトドアで、お値段も5000円程度なので多少の無理もさせられそうな予感。ガシガシ使っちゃうぞ。
課題①:マイクロSDは別売り
当たり前?ですが、記憶メディアは別売り。これはこれで、ブランドモノだといいお値段がするんですよね。僕は、カメラ用もノンブランドモノをAmazon(もうひとつのジャングル)で買っているので今回も、32GBをポチるつもりです。
課題②:オレ…編集できるかな?
ブログでも見てもらいたいし、せっかくならYouTubeあたりにもUPしたいじゃないですか。それなのに、うれしはずかし僕はパソコンでの動画編集にチャレンジしたことがほぼありません。
このブログを書いているPCに動画編集ソフトは入っているのだろうか…アドビプレミア、ファイナルカットだとかソフト自体の名前くらいは知っているんですけどね。
無料ソフトレベルでいいから、動画編集を頑張ってみる!
課題③:バッテリー持つの??…
バス釣りの最中に使いたいと思うのですが、釣りをする時間って言うのは他のスポーツと違って非常に長い!釣りバカ過ぎるので8時間は平気で釣りをします。
そういった時に、上手に充電をしながら撮影することは可能なのか!?それは諦めざるを得ないのか?
等々、課題を解決しながらこのブログも動画時代へと突入するわけです。(続くか!?)
課題④:船につけるか?体に装着するか?
アクションカメラ=ウェアラブルカメラなんていわれいますから、帽子につけたり、胸に専用ベルトで巻いたり…どこにどのようにカメラをつけて釣りをするか。これも夢が広がります。
いろいろなアクセサリーキットが出ているからこれも必要になっちゃうのかな!?
・・・動画撮影、編集作業の大変さは知っているつもりなので、動画UPしたら見てくれる人がいるのか…それが心配です。でも、とりあえずやってみる!
追記:ボートにアクションカメラをつけるためのクランプも購入
これで釣り用のボートにつけて、自分を背後から撮影するつもり!
ローボートに着けるクランプ的なやつも準備してみた。明日の関東地方はまた雨!? pic.twitter.com/xmbStXyC4P
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) August 19, 2017
クランプのバネがかなり強力なのでちょっとやそっとじゃハズレなさそうです。沼や川の中に落とさないためにもバネの強さは重要!
★次回予告状★
⇒⇒ドン・キホーテのアクションカメラで動画を撮ってみた!