週末は長門川&将監川に行く予定です。艇王などでも拠点になるなど、昨今、知名度の上がっているバスフィールドのひとつです。
この長門川マリーナの桟橋にて、2015年に僕は重要なパーツを失いました。それは『ラダー』。10年以上前に今はなきポパイで購入した初代ラダーがふとした瞬間に落ちてしまったのです。しかも音もなく。救出するにもどうしようもなく途方に暮れたわけですが、やむを得なし。
ラダーは自分のレンタルボートスタイルになくてはならないものなので、2代目となるラダーを購入するに至りました。
2代目はガイア製のアルミ製ラダー
今でも現役で活躍しているこちらのラダー。ボートパーツを扱っているガイア製のラダーです。レンタルボートで釣りをするさいに、ラダーがあることによってボートのおしりが振られることを抑制ができるんです。
あるとないとでは、ボート操船が全然違って、使っている人が使わないで釣りをするとその効能効果を絶対的に感じる・・・それがラダーです。
牛久沼など流して釣ることが多い釣り場では、エレキを踏むことも少なくなりラダーの性能がいかんなく発揮されるのです。
毎週釣りをしているとさすがに破損も…
まぁ、ハイシーズンは毎週のように釣りに行っていると破損する部分も出てくるわけです。
こちらのラダーはノブの部分が樹脂製でできていて、相当に強い力がかかってしまったからでしょうか~~ねじ山が突き抜けて出てきてしまったんですよね。
そうすると、ボート後部への設置もちょっとままならないところが、この夏くらいから生じていたのでした。
そろそろ、買い替えか・・・そう思っていた矢先に、とあるブロガーさんから「よかったら使ってみない?」と言うお話をいただきました。がっつりそのことについては、ブログに書かれてしまっていますけどね。
な、なんと!テスターとして同じくレンタルボートエレキスタイルである僕に、テスターとしてラダーを使ってもらえないかというありがたいオファーでした!
そして、すでに手元にはそのラダーが・・・
カケヅカデザインワークス製の「オリジナルラダーPRO」です。先日も、ブログに連動しているオンラインショップにて発売告知がされたようですが好調に売れているようです。(毎回ほぼ完売)
まだ、本格的使用には至っていませんがこちらのラダーについての感想、異論反論インプレッションは今後もこのブログで追いかけていきたいと思います。
耐久性も試してみたいので長い目でレポしていきます!
そして、、、そうでした!ライブウェルも新型導入をしたので、そちらについても追ってレポしていきますのでよろしくお願いします!