実はこのブログ「ナマローブログNEO」がスタートしてまだ一年も経っていないことをあなたはご存知でしょうか?(どうでもいいですね)
自己管理システムになってからも、釣りにまつわる便利グッズを使ってきました。寒いとき、暑いとき、晴れのとき、雨のとき~~四季折々のフィールドで楽しくつるために役立ったグッズについて記事をたくさんUPしていました。
2017年のお役立ちグッズ…これを僕はWEBらしく「釣りガジェット」と命名したいと思います!(ロッド、リール、ルアー以外をとりあえずの定義としておきます)
さあ、まとめてご紹介しておきましょう。もしかしたらあなたの役にもたつかもしれません!?
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■目次
糸くずワインダー
レンタルボートの上で釣りをする際に必ず出てくるゴミ問題。一番の細々としたものが糸くずです。その糸くずをカリカリっと巻き取ってポイっとできるとってもエコなグッズです。ラインはゴミになった瞬間に、釣り場では悪役になりますから、できる限りの撤収を心掛けたいものです。
単焦点レンズ
2017年12月に購入した一眼レフ用の単焦点レンズ。要するに「ボケ」が出た素敵な写真ができるという優れものです。腕が必要なギアでもあるので今後の活躍にご期待ください。(釣り道具を買わないでカメラグッズを買うという流れ…どうなの!?)
自動ライン糸抜き機
トーナメンターなら持っていて当然!?らしい、自動ライン糸巻き機です。一瞬でラインのリスプールが完了するので気持ちいいのひとこと。
ワークマンの防寒着「イージス」
これはもう釣り業界を超えて、ガテン系業界、バイクマン~~等々、外で作業や遊びをする人に大ヒットしている防寒着です。理由は圧倒的な安さ。コスパです。上下セットでアンダー7千円と言うのは釣り具業界やアウトドア業界にとっても脅威なのは間違いありませんね。ブロガーなど、ウェブの人間を使っての販売促進もワークマンは積極的で上手。
ワームの補修に「セメダインスーパーX」
今年に限らず使い続けているワーム補修材。メーカーさん泣かせの一品で、ちょっと傷がついたワームなら簡単に補修が可能。再利用できるので環境にもお財布にも優しいというわけです。乾くと適度なやわらかさを維持するのも人気の理由。
RYUGIのフックストッカー
ごちゃごちゃにしていたトレブルフックの収納の解決策として伊藤巧プロが津久井湖の湖上で教えてくれたストッカー。俯瞰してフック全体が見ることができるのが◎
コールマンの寝袋
愛車はホンダのフリードスパイクです。特徴はなんといっても後部座席がフルフラットになること!そこに寝袋をひけば快適な睡眠が確保できるわけです。・・・とは言いながら、凸凹は気になったので本格的なマットレスが必要なのかもと考えています。
なぜに、コールマンにしたかというと、とあるラジオ番組でコールマンのアウトドア用品の宣伝をしていたから。マスメディアにやられたよ。
モンベルのストームクルーザー
すでに長年愛用しているストームクルーザー。へたりも少々出てきていますが、補修をしながら使い続けているレインウェアです。次に買うのもこれになるかもしれない~と思っているほどの逸品です。
ドンプロ(…まだ活躍できていませんが…)
すみません。これは便利というかお値段でかったドン・キホーテの「なんちゃってゴープロ」なウェアラブルカメラ。ユーチューバーになれるのか…結局、2017年はやらなかった。大いなる反省点です。ぜってーやれよ、俺。(パソコンのスペックも上がったので環境は整ってきている!)
モーターガイドのハードプロペラ
エレキのプロペラをハードタイプにしました。これも、モーターガイド契約プロの伊藤巧プロから2016年の晩秋におすすめされていた一品。純正ペラが欠けたので変えてみました。・・・たぶん、スピードアップや、使い勝手がよくなっているはず!
実は、スピードアップしのか?燃費が良くなったのか?よくわからないのが本当のところです。正直者~~
タイガーサハラ
部活で少年少女たちが使っているタイガーサハラ。猛暑の中でも、平気で釣りをすのが釣りバカバサーの習性です。灼熱の湖上で冷たい飲み物が飲めるのは本当によかった。ただし、キンキンな状態が継続するので体への負担を考えるとアレなので適度にしておきたいと思いましたね。
真夏の暑さ対策に「接触冷感シャツ」
これはもう現代のウェアテクノロジーが生み出した便利グッズの最たるもの。猛暑時は着ていないともう絶望的になるほどに夏場は着用することをおススメしています。「暑さ対策」はバスアングラー共通の課題です。
防水防滴対策にボアードWRを愛用
某超有名アングラーも使っているというボアードのWR。「水滴コロッコロ」と称される防水防滴性能は、持ちもすごくてハードユースなバス釣りには絶対的な信頼感をもたらしてくれています。
手首保護にアザーセルフ
アスリートたちが行うテーピング技術をバス釣りに…という斬新な提案を行っているアザーセルフのテープ。手首に巻くのはもちろん、腰に張り付けると次の日の体が非常に楽になるということを教えてくれました。特に、体力が落ちてくるアロフォー世代にはおススメしたいナイスグッズです。
▼ブログ記事していなかったけどヨカッタものもおいておきます
中型バケットマウス
レンタルボートスタイル時にイスにしたいボックスがないかと探していました。ちょうどいいサイズがないかと思っていたのですが、僕のハイデッキにぴったりだったのがメイホウの「バケットマウス BM-7000」。実はより大きい9000はすでに持っていたのですが、イス用としてはちょいと大きかったのです。
移動中は立ちっぱなしという人や中腰の人もいるので、座れって作業したい人間なので来年もこれを尻にひいていくことでしょう。(釣りは立ってやります)
ガラコ
自分の中では復活商品。
本当にだらしないので洗車とかしないんですよね。窓も汚いことがしばしば。そんな折、久しぶりに窓を拭いたタイミングでガラコを塗ったらあら不思議。水はじき抜群なのね。
釣りはとかく、釣り自体よりも、釣りに行くときの運転で疲労するんですよね。なので、コロコロな水滴で快適な視界を確保できることは本当に大切なんだなぁと実感。あ、でも年末洗車と掃除してないや・・・
真空断熱携帯マグ
気温と水温が10℃を切るウィンターバッシングの季節に突入すると、真空魔法瓶を湖上に持ち込むのは大人のたしなみ。防寒着だなんだと言いますが、体の中から温めるってホントに大切なことを実感させてくれます。
イカしたアウトドアライフを送るあなたは、湖上でコーヒーを淹れたりもするのだろうけど、パンピーな僕はセブンイレブンのちょっと酸味の効いたいつものコンビニコーヒーでOKさ。
水分補給が理由じゃないので夏のサハラサイズはいりません。マグサイズでコンパクトに。サーモスがブランド、性能ともに信頼できますがノンブランドものやカワイイデザインのものもたくさんあるから探してみてはどうでしょうか?
★これからほしいモノ★
バッテリーテスター
バッテリーの寿命について知りたくてしょうがないのです。バッテリーが値上がり傾向にありますからできるだけ長く使いたいものですから。
ヨコザワテッパン
??なんだそりゃ?と思われる方!まだまだですね~~。昨年、H-1グランプリ牛久戦前夜に体験したヨコザワテッパンによる簡単BBQ。アングラー向きのBBQ用鉄板に興味新深々丸なのです。
タレックスレンズ
ガジェットと言うより釣り道具そのものの部類ですが、使っているタレックスレンズがだいぶ劣化してきています。余裕があったら新調したいです。現在は、トゥルービューを愛用中。
数年前まで使っていた、ティムコのサイトマスターという手もある。ガラスレンズで耐久性もよさそうだし。
魚探
魚探を買って釣果が倍増するなら新調したいモノナンバーワンです。(現在は10年前の白黒モデルを愛用中。そう思うと頑丈だよね。)ただし、かなりの予算がかさみます。ローランス、ガーミン、ハミンバード、ホンデックス・・・どれがいいの!?
…ホンデックスの9000は売れているみたいですね。
嗚呼、消費社会。物欲はとどまることを知らず。2018年はどんな新しいグッズを手にして、使いこなしていくことになるのか…楽しみですなぁ。