義務!
…とは言っても、ライフジャケットなしでボート釣りをすることなんて考えたこともないんですけどね…ライフジャケット着用!これ絶対ですよ。
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ボートに乗船する人は、ライフジャケットを着用することが『義務』に
そうじゃなかったのか!?と驚く事実なのですが、法的にライフジャケットの着用が義務付けられるのが今年の2月1日からなんですね。(このブログをUPしている当日!つまり今日!)
僕は、レンタルボートエレキスタイルでバス釣りを楽しんでいるバスアングラーなわけですが、12フィートのローボートにエレキを装着して遊んでいます。そのため、船舶免許が必要。
そして、バス釣り大会に出場することが多いフィッシングライフを送っています。そうすると「ライフジャケットの着用」はルールであり、装着していないと失格になりますから~もうライフジャケットを付けていないことなんてあり得なかったわけです。
と言うわけで、「ライジャケ着用あったりまえじゃーん」で終わってしまうのですが、注意点もあります。
「桜マーク」がついたライジャケを着用すること
国が認定している国土交通省型式承認品(桜マーク)を使用していないと違反となることになりました。
▼自分が現在愛用しているダイワ製の腰巻ライフジャケットの中身を確認。
・・・ちゃんと桜マークがありました。昨年は、雨の日に暴発させてしまいましたからボンベも新しくなっています。今年もよろしくお願いします。
ライフジャケットは格安品もたくさん出ていて実はピンキリ。桜マークがついていない製品もたくさんあるんです。
それなりのお値段もしますから、もったいないと思わるアングラーもいるかもしれないですけど法令は守りましょうね。(でも、もう少しお安くならないものですかね…替えボンベとかも結構します…)
じゃあ「これはいいのか!?」「これはダメなのか!?」と言う話が出てきますが、とりあえずは国土交通省のホームページをよく読んでおきましょう。「適用除外例」などが書いてあります。
バス釣りをする上では絶対に着用ですね
正直、格安ライフジャケットを買って、釣りを楽しんでいる方も大勢いるかと思うんですよね。正直、その昔の僕もそうでした。お安いものでもしっかり、膨らみますしまぁいいかと。
ただ、ローカルトーナメントとはいえ、ルールが厳しくなりしっかりとしたライフジャケットが必要となりました。お安いロッドが買えちゃうくらいのお値段がしますが、大切な命を守るためです。
ここは水辺で遊ぶものとして桜マークがついたライフジャケットを買っておきましょう。
ライフジャケット付けていれば「落水失敗談」で済むことも多いですから。
なお、ボートアングラーになってからまだ落水経験はまだありません。オカッパリではありますけど。
昨年は、亀山ダムの大会中に、すぐ隣で落水した人を救出しました。人がたくさんいる亀山ダムなら助けることができますが、人気がないところだったら危険です。
エレキの操作も含めて安全には気を付けながらバス釣りを楽しみたいものです。
※「免許不要艇だからおれはいいんだ!」と言う人もいるかと思います。でも、このブログ記事をチェックしたのならライジャケはつけましょうね。
▼当ブログでは結構「ライフジャケット」について書いています。悲しい事故も釣りしていると見聞きするんですよね…だからでもあります。
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