人類史上もっとも画像が溢れていると言っても過言ではない2018年夏。
ネット上には、スマホで撮影された面白画像、感動画像があるわけですが、僕が日々釣りを楽しんでいるバス釣りローカル大会を象徴するような写真を、期せずしてプロのカメラマンさんに撮影していただくチャンスを得ました。
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おっさんがガッツポーズをしちゃうバス釣り
2018年の流行語大賞になる可能性もある?「おっさん」…ご多分に漏れずぼくもその「おっさん」なわけですが、そんなおっさんが時として感情を爆発させ、思わず青春の握りこぶしを作り出しガッツポーズをしてしまう瞬間がバス釣り大会にはあります。
プロでもないのに…ってところはありますが、プロじゃなくても膝が震えるほどにうれしい一匹ってありますよね。
スポーツをやっていた人ならわかるはず。シュートを決めたあの時、タイムリーを決めたあの時、一本勝ちを決めたあの時・・・に似た喜びがバス釣りのとあるスタイルにはあるものです。
プロ大会ではありませんが、僕が出場しているハードベイトオンリーのトーナメントH-1グランプリ2018牛久沼戦でプロカメラマンの市川さんがボートで撮影をして大会本番中に各地をまわって撮影をしているのですが、その絶妙なタイミングで僕は魚を釣ることができたのです!
市川さんによる画像は、ネットで購入することができます。思い出の一枚に。
なにせ、競い合いでやっているものですからこういったガクブル((((;゚Д゚))))な瞬間がバス釣り大会の最中にはあるんですよね。これがあるからやめられなくなるアングラー多数。
その、頂点がJBなり、アメリカのプロトーナメントに出場する、バス釣りに人生を賭けてしまった人たちということですね。
バス釣りのローカルトーナメントが人気になっている
これ、一部の関東ローカル話なのですが各地の釣り場で行われているローカルトーナメントが軒並み大人気になっていると実感します。
ボート屋さん主催、メーカー主催、など様々なところ、ボート屋さんでローカル大会が行われています。
まぁ男性主体のバス釣りシーンですから競い合いっこは男の子ですから大好き。みんな、このガクブルな瞬間を知っちゃうとこぞってここにやってきてしまうとうことなのでしょうか。
プロの画像は違う
▼H-グランプリ2018牛久沼戦でのバス持ち写真もプロに撮影されるとやっぱり違うものがあります。こちらも購入。
てな感じに、バス釣りを楽しんでいます。
来週も牛久沼の定例大会に行ってくる予定です。
肝心のH-1グランプリ新利根戦は…人気のためボート予約争奪戦に敗れ、もしかしたら出られないかもしれなかったりするのですが・・・それも今の、ローカル大会フィーバーの象徴ではないかと思っていたりもします。(すごい大会だなぁ~)