H-1グランプリ2019第5戦津久井湖戦!ディープ攻略ができる男になりたいのですが…

津久井湖バス釣り
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台風15号襲来の前日に行われたH-1グランプリ2019津久井湖戦…

大会は無事開催となりましたが、釣果自体はいつもいつものゼロ申告でフィニッシュでありました。

相模湖戦に続き課題だけは見えてきました。それは『ディープ』です。

東京チャプター参戦から見えてきた津久井湖のディープ攻略

苦手としているリザーバーの釣りをどうにかしたいと感じ、今季チャレンジをしているのがNBC東京チャプターへのチャレンジです。

3月、7月、8月・・・と津久井湖での試合に臨んだのですが~~結果は全て凸凸凸!悲しみの三連敗。サンタテを喰らってからのH-1グランプリ参戦となってしまったのです。

そして、自分のウィークポイントは牛久沼シャローでここ10年やりこんできた身としては、2メートルより深くなると異常なほどに苦手意識が芽生えてしまうということ。

・・・わかっているのですが、どうしても目に見えるストラクチャーを狙ってしまうサガが邪魔をしてしまうので、強硬的に関東の難関リザーバーに挑戦してみたのです。

そんなチャプターの津久井湖戦でうっすらと学んだことは、津久井湖はディープに魚がいるということ。

5メートル、そして10メートルにもバスたちはいるものだということを思い知ったのです。

意識改革はできた…ということで、深いところもっしっかりと釣りをすることを決めたH-1グランプリ2019津久井湖戦でありました。

↓↓↓なお春に行われた2018年のH-1グランプリ津久井湖戦はシャローを強気に攻めた北大祐プロが優勝しました。つまりは春であれば津久井湖でもシャローということですね。

トップバスプロと大谷翔平はそれすなわち=イコールではないか【H-1グランプリ2018津久井湖戦プラと本番と】

2018.04.21

H-1グランプリ2019津久井湖を制したのは松本幸雄選手!

優勝したのは、トラウト界でも名を馳せるロデオクラフトの松本さんでした。

この日は、111人参加で45人がウェイイン。そして、リミットメイクしたのはわずか3名という結果でした。

津久井湖バス釣り

その中でも松本さんはサカナが見えに見えていたようで、なんと1800gのサカナを含めた5本を釣ってきたのです。

トップ5の釣り方もバラエティ豊かで、スピナーベイト、ビッグスプーン、ディープクランキング、そしてプロップベイトへの巻きキャロライナと、釣り方はいろいろでした。

ですが、それ以外の釣ってきたアングラーもディープを攻略している人が多数でした。夏から秋にかけて、魚が沈む傾向が津久井湖にはあるようです。

特に、キャロシステムを利用した「巻き」を行っているアングラーは多かったですね。

わたしの選んだルアーたち。キーはメインベイトサイズ!

ゼロ野郎の話を聞いてもアレかと思いますが、プラ時~本番と選んだルアーたちを晒しておきます。

▼津久井湖はベイトフィッシュがいっぱいいるリザーバーです。そして、一番のメインベイトと言えばワカサギ。2019年もたくさんのワカサギたちが群れていて、バスたちは当歳魚をお腹一杯食べていることをプラクティスでは実感していました。

ノリーズワサビー8グラムモデルと同じくらいの大きさかな…

津久井湖はワカサギレイクとしても有名で、寒くなるとワカサギドーム船は大賑わい。寒くなってからもいいのですが、秋口はワカサギたちも浅いところにいあるので釣りやすいのは確かで、バスアングラーによる高性能魚群探知機によるサーチフィッシングは本当に楽しそうです。

※湖によっては解禁もあったりするようですのでそこは注意です。あと、バス釣り大会中にワカサギ釣りをするのはダメですよ~~

▼ワカサギの群れの中にメタルジグを落とすと、おそらくはそのベイトボールの下にスタンバイしていたバスが食いついてきました。

津久井湖バス釣り

R-1ドリンクが見切れていますが…お腹パンパンのバスさんでした。

▼プロップベイトでも釣りました…キャロではモチロンやってみたりしていたのですが…

プロップベイト

▼今シーズン、話題沸騰中のディープトレーサーの先にリーダーを結んでプロップベイトを付けるというシステムでも釣ることができたという収穫も…

ディープトレーサー

▼ということでえ、津久井湖本戦ではこういったラインナップで臨んだのですが…結果は既報の通りでした。難しいですね。バス釣り。

津久井湖バス釣り

「インザベイト」「ダイラッカ」「クリスタルSディーパーレンジ」「メタルワサビー」・・・お、ノリーズルアーだらけ!

津久井湖バス釣り

「イガジグスピン」「メタルワサビー」「K-1MAC」

どれも釣れそうなルアーたちですが、どこかがマッチせず、終了した津久井湖戦でした。

次戦6戦目は新利根川で改めて行われますが、出場は難しいと思われ2019年のH-1シリーズ参戦はこれまでとなりそうです。

さて次なる一手は…

ナマロー

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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々